



コンディショニングとは?
※当院では、コンディショニングという言葉を使っておりますが、『整体』や『ストレッチ』を受けるという感覚や、『ヨガ』をしに来る感覚で来ていただけたら幸いです。
コンディショニングとは、スポーツ界で『良いパフォーマンス(競技力)を引き出すために調子を整える』という意味合いで使われている言葉です。
スポーツ経験がある方に限らず、身体の調子が良くて仕事や家事がはかどった、普段より歩きやすかったなどの身体の変化を感じたことはありませんか?
身体をコンディショニングするとその状態を引き出せる様になります。
その状態をどのようにしたら引き出せるか?どのように維持するか?といったようなお話もさせて頂きながら、お身体のコンディションを保つお手伝いをさせて頂きます。
施術の時間は、お身体の状態やどれぐらいの頻度で通えるか?などの条件によって適切な組み合わせをお話を伺いながら進めてまいります。
痛みのケア
初回のオススメ
ギックリ腰など
※保険適用 20分+電気治療(15分)1,570円(3割負担)
※保険適用 30分+電気治療(15分)2,180円(3割負担)
(初診料 +620円)
『骨盤力コンディショニング』
(重心を安定させる施術)
30分+電気治療(15分) 3,030円(初診は3,700円)
※保険適用の場合 2,180円(3割負担)
45分+電気治療(15分) 4,550円(初診は5,200円)
※保険適用の場合 3,700円(3割負担)
(保険初診料+630円)
骨盤や肩甲骨のケア
運動が苦手な方もご相談ください。お身体の状態や日頃の生活スタイルに合わせて、施術方法を変えています。『日常生活の動作の習慣を変えると症状の緩和や身体の負担が減る』というのは、ストレッチメインの施術を受けるだけでも体感できるはずです。
コンディショニング整体
(重心を安定させる施術)
30分+電気治療(15分) 3,030円(初診は3,700円)
※一部保険適用の場合 2,180円(3割負担)
45分+電気治療(15分) 4,550円(初診は5,200円)
※一部保険適用の場合 3,700円(3割負担)
60分+電気治療(15分) 6,050円(初診は6,500円)
※一部保険適用の場合 5,200円(3割負担)
(保険初診料 +630円)
たちあい整骨院式 コンディショニング理論

骨で支える
アスリートの間では最近、『骨で支える』『骨で動かす』という表現が多用されるようになってきています。
骨を意識できると、スポーツをするときにフォームが安定し、小さな力でも、安定した力が発揮できたり、疲れにくい身体にすることができます。
これはスポーツをやっていない方にも必要なことです。座っている姿勢も立っている姿勢も骨で支えることができると、痛みやすい身体の部位に負担がかからずに過ごすことができるようになるはずです。
インナーマッスルを使う
インナーマッスルとは、身体の奥の方にあり、骨の動きをコントロールしている筋肉です。
日常生活や運動の時は、無意識にアウターマッスルを使う機会が多く、骨の外側から緊張していき、骨の動作が不十分になり、バランスを崩してしまう方がほとんどです。アスリートでもインナーマッスルを意識して動かせている人は、それほど多くないと感じています。
当院では、インナーマッスルの使い方を意識できる方法を体験していただきながら施術を進めていきます。

競技に合わせた施術ができる強み

当院は骨格の動きを通して、様々なスポーツのフォームの改善のお手伝いをさせていただいております。肩甲骨や骨盤などの動かし方を指導させていただいた方の中には、アマチュアから海外リーグで契約することになったサッカー選手、フルマラソンのタイムが27分縮まったセミアスリート、、50m走で8秒台から7秒台になった女子中学生、球速が速くなった小学生の野球少年など、ちょっとした骨の動かし方で結果の出る方が増えてきています。
それは、”どのような仕事をしているか?”ということも同じで、座っている姿勢、その仕事特有の動作も分析しながら、お身体の状態を改善していけるのがコンディショニングです。
腰痛や膝痛の元も骨盤の動作
骨盤が締まっていれば、脚より上で重心が安定し、腰や脚の負担が減ります。股関節の柔軟な動作が身につくと、膝への負担が減ります。
どのように意識すれば改善できるのか、一人一人に合わせた動作を見極めて改善していきます。
”歩く・走る”に大事なのは骨盤
歩くのも、走るのも、骨盤の動作が最大限に活かせるようになるのが大事です。
脚を移動するときに加わる力は”支える”動作というイメージが強いとそれだけ、膝や腰に負担が掛かります。しかし、”推進力”というイメージが持てると骨盤の動作は変わります。そういったことを指導させて頂きます。
骨盤の動作がわかれば
脚も速くなる
脚の速さは『”推進力”がいかに骨盤で生み出せるか?』ということですが、大切なのは骨盤だけではありません。股関節の動作、足首の動作、肋骨の柔軟性も必要になってきます。これを言葉で聞くと難しく感じる方がほとんどだと思いますが、これを上手にユニットとして使うコツを指導させて頂きます。